津田美智代の芯体操 Shin Experiences

芯体操だより

HOME > 芯体操だより > 2010年1月号

  • HOME
  • 芯体操とは
  • 芯体操だより
  • インストラクターコラム
  • ギャラリー
  • 各教室情報

2010年1月号

新年あけましておめでとうございます 芯体操代表 津田美智子

昨年は、政権交代など日本の屋台骨を揺るがす大きな出来事があり、今年は、その影響がどのように現われるのかが問われるようになります。高齢者の増 加により、新たな問題も浮上しています。いかに、健康で豊かな老後を送ることができるのか、新生児の体の危機、産後の母親の体のケアも大切です。「芯体 操」として、取り組んでいきたい問題は多々あります。その一環として、念願の「芯健康セラピスト」養成をスタート出来たことは、今年に繋がる、大きな成果 となることでしょう。
昨年末は、縮んでいた股関節を広げるという、「引っこ抜き体操」の課題で、新展開を計っております。体の不思議、驚き、喜びを今年も感じ続けたいと思いま す。年から年への繋ぎのように、体の繋ぎも永遠であります。生きている限りは、筋肉の繋がりで伸びる体を目指し、活性した、気持の良い楽な体をつくりたい ですね。
さまざまな状態で来られ、元気になっていかれる姿を見るにつけ、少しでもお役に立つことができ、喜びと感謝の気持でいっぱいです。
インフルエンザにも負けない抵抗力のある体をつくり、日々生き甲斐のある人生を歩めるように、今年も皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます

このページの先頭へもどる

新たなる一歩井上 和世

津田先生に巡り合えて、早十年!そんな節目に芯健康セラピスト養成講座を受けさせて頂けた事は、私にとっては感慨もひとしおです。講座が進むにつれ、毎回 次は何を教えて頂けるのかと、ワクワク、ドキドキ楽しみでもありました。真剣な中にも和気藹々の内に4回の講座を無事終えました。ここにやっとスタートラ インにたち、その道のりは、まだまだ果てしなく遠いのですが、自分に出来る事から自信を持って、自分の周りの人の心と体を少しでも楽にしてあげられるよう にお手伝いをしたいです。そんな役割ができれば、生甲斐になると思います。
十年目にして、自分が今までずっと漠然と描き求めていた絵が、やっと描けそうで嬉しいです。これからもずーっと芯体操でたくさんの仲間に支えられ、体は益 々若々しく伸びやかに、心は熱く優しくしなやかに、鍛え続けていきたいです。どうぞ皆さん、これからも宜しくご指導ください。

このページの先頭へもどる

運命の再開

平成十八年6月 グミの実を採ろうとして私の背より高い脚立から仰向けに落下し、腰の2番目の骨を圧迫骨折しひびも入り、大きなコルセットを着けて自宅療 養していました。直立不動で上を向く事もできない位でした。4ヶ月で完治し仕事に復帰しましたが、介護の仕事の為、不安をかかえながらでした。9月に宇治 に引越、翌年偶然旧友と再会して、芯体操を知り、不安ながらも4月に入会しました。ちょうど5周年パーテイーの年でした。その席で、芯体操で健康を取り戻 した方々の体験談を聴く事が出来て、とても感動しました。今では、腰の方も徐々に良くなっているのを感じ、家族からも、腰が痛いと言わなくなったと喜んで くれています。芯体操のおかげで身体が変わり無理なく楽しく仕事が出来るようになって、とても感謝しています。これからもご指導宜しくお願いいたします。
木幡教室 K・H

このページの先頭へもどる

合格おめでとうございます!健康セラピスト誕生

健康セラピスト誕生

木幡教室  西村 智恵美
樟葉教室  東  みどり
八幡教室  井上 和世
八幡教室  水谷 節子

このページの先頭へもどる

編集後記

『一歩踏み出す前に、すべてをあらかじめ考える人は、 人生を片足しか使わずに生きるみたいなものです。』 アンソニー・デ・メロ
新しい事を始める時に不安はつきものですが、あとで、ああすれば良かった、こうすれば良かった。と思うより、失敗を恐れず一歩踏み出す勇気を持つ生き方の 方が素敵だなと思いますね。自分の身にふりかかるあらゆる出来事も、偶然ではなく、起こるべくして起きていると思うようになりました。だから、自分の好き な事、やりたい事は、行動に移し、最後までやりぬいてこそ、その意味がわかるのだと思います。どんなに小さい事からでもいいから始めて、そして続ける!
今年も前へ進んでいきたいですね。宜しくお願いいたします。
かんばやし

発行所 芯身自然整体研究所
電 話 090‐5903‐8913  
HP URL:http://www.shintaisou.jp

このページの先頭へもどる