津田美智代の芯体操 Shin Experiences

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2013年1月号

 

ありがとうございました!             芯体操代表 津田美智子

 パーティーから1カ月が過ぎ、2013年という新しい年を迎えました。 「芯体操」創立10周年と、著書の出版ということで、昨年はとても忙しい日々を過ごしましたことを、感慨深く思い出します。
 おかげさまでみなさまから、温かいお言葉をいっぱい頂き、ほっとしつつもみなさまの「芯体操」への期待の大きさも感じ、身も心も引き締まる思いで新年を迎えました。
 参加者のみなさまの中には、創立、5周年、そして今回の10周年と毎回来ていただいた方もいます。また、参加は出来なかったけれど、続けてくださっている方もたくさんいます。その力に支えられて、「芯体操」の輪が大きく広がってきたことを感じます。長く続けて来られた方は、病気やアクシデントを乗り越えて来られたという証しでもあるのです。それほど「芯体操」の果たしてきた役割は大きいと考えられます。身体を見れば、要因が分かるという私と、インストラクターの存在を認めていただけることをありがたいと思います。身体に対する方向性をしっかり持って歩んでいます。「芯体操」の運動はしっかりした裏づけから作られています。それは、私の体験から知った事実に基づいているからです。
 歩けない身体が歩けるようになる過程は、論証より何よりも、絶対的な力があります。論証づけるより前に、まず身体と向き合い、自分の身体に働きかけて健康を取り戻すことが先決です。それが、ひとり一人にとっての結果、証しなのです。
 世の中の人々を見ますと、年齢に合わせて身体の変化があるようです。「年だから」という観念が大きいのではないでしょうか。身体と向き合っていこうという意識が低く、病気になれば病院にお世話になる、病院が助けてくれると思っています。「芯体操」には身体がこうなれば病気になりにくいという、指針があります。未病のうちにどうすればいいか、また、病気になればどう改善すればいいかという答えがあります。そして自分で自分を整体することが、大切なのです。
 死ぬまで、身体と向き合ってあげることが大切なのです。そうすれば、あなたの人生を健康で幸せに生きることができるでしょう!

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読み始めは「奇跡の芯体操」          よみうり文化教室 清水順子

 知らなかった!わからなかった!そんなにつらく、苦しい日々を過ごされていたことが、あの笑顔と優しさの中に隠されていたことを!昨年秋、よみうりの発表会のダンスの練習の際に、本を上梓されることをお聞きし2カ月間待ちわびていました。パーティーから帰ってさっそく読み進めました。表紙の1本のバラの花が見事に芯を通すように描かれています。津田先生は身体だけでなく、心までもしっかりと芯の通った方だと改めて、畏敬の念を抱きました。つらい苦しい日々を体験され、人に託すのではなく、自分自身で治すという強い信念から編み出され、生まれた「芯体操」に感動すら覚えます。
 「なるほどなるほど」と納得し、「へぇ〜、そうなんだぁ〜」と、初めて知ることも多く、改めて先生の努力がうかがわれます。そして先生とメグさんがずっと寄り添って来られたこと、またNさんの体験文からも「芯体操」のすごさがひしひしと伝わってきます。先生を信じてこられたからこそ今があるのでしょう。
 私が「芯体操」に出会うまでは、体操を侮っているところがありました。又体操というものは体の柔軟な人がするもので、私のようなガンガンに硬い身体の人間がするものとは思いもよりませんでした。しかし、ひょんなことから勧められるままに体験レッスンに行き、即入会を決めました。これも本で言われているインスピレーションか、神様のお導きなのでしょうか。一つ一つの体験では先生からの説明は理にかなっており、信じて行うことによりお陰様で、私の身体にも少しずつ変化が現れてきました。感動です!一番うれしかったことは、朝まで上向きになって寝られるようになったことです。
 「芯体操」は、今まで聞いたことのない言葉、骨盤矯正、脊柱伸ばし、股関節の内転等々、どれもこれも初めて学ぶことばかり、そして筋肉を繋いで頭からかかとまで1本の紐で繋がれていることなど、体験しなければわからないことばかり、また芯マッサージにしても、世のため、人のため、少しだけ自分のためといわれるように、筋肉を緩めて時計回りに擦ることで、癒しの手になること。また、インストラクターの先生方が、いつも笑顔で、親切で、優しく、忍耐強く接してくださっています。これは取りも直さず津田先生そのものであると感じております。教室に行きますとホッとします。なんとなく温かいのです。これからも少しずつでもできることが増え、自分の健康を貯金して免疫力のある未病の身体づくりを目指し。豊かに、楽な人生が過ごせるよう努力したいと思います。
 この「奇跡の芯体操」が多くの人々に広く読まれ、もっともっと「芯体操」が広がって本当に楽な体で過ごせる人が増えることを願います。
 今後益々の「芯体操」のご発展と、改めまして「奇跡の芯体操」ご出版のお祝いを申し上げます。


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編集後記                              KOJI

 今年はどんな年にするのか、しっかり目標をもち 楽しみながら鍛えて、
元気で若く笑顔の一年に なりますように…芯体操バンザイ


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