津田美智代の芯体操 Shin Experiences

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2015年4月号

物数をつくす!                   芯体操代表 津田美智子

 先日、録画していました番組を見て豊かな時間をいただきました。それは、料理家、辰巳芳子氏と、花道家、川瀬敏郎氏の対談形式の番組でした。お二人に共通していることは、食物と植物をいのちあるものとして向き合っておられることであり、「最も嫌いなことを好きになり、苦手なことを我がものにして、初めて本当の好きになれる」というひとつのことに精通するこころをお持ちだと感じました。
 その精神を貫くことで、それぞれの世界を広く豊かに育まれたことに、思わず引き込まれました。辰巳氏は、初めて生ハム作りを成功させた日本人であり、玄米スープに手を加え「いのちのスープ」として多くの病める人々のために考案された方です。
 「野菜を切るときもひとすじ、ひとすじ祈りを込めて、いのちをつなげて食を考える。」「同じことの繰り返し、それは内面的なものをもたないと繰り返しはできない。」
 川瀬氏が辰巳氏の自宅を訪れ、庭に咲く花や、枯れた木や葉っぱにあっという間にいのちを吹き込み、それぞれの空間を作られたとき、本当に驚きました。「民族が生きていくための知恵」として、全てのいのちをさらに生きるエネルギーに変えて人々をしあわせにしていくことができることを実感いたしました。
 世阿弥の言葉に、「物数をつくす」とあります。「しっかりした技術が備わってきちんとした下地がある。その状態になるまで 何回も 何回も 何回も 何回も練習を重ねる。状態に合わせて 頭で考えなくとも 向き合ったものに従ってカラダが 反射的に動く。そこまでいってこそ 技術が身に付いたという。」 いつの間にか、我が体操人生にオーバーラップします。「道を究める」ということは、やって、やって無の境地になること、無になって初めて自由になれると思います。私の身体に起こったことはひたすらからだと向き合うことしか選択肢がなかった。そのおかげで「芯体操」が生まれたのです。
 「物数をつくす」私達は本当にそこまでとことん生きたでしょうか。私は、今もぎりぎりのところで生きていますが、定期検診もせず、自分を信じて生かされる間にやれることをやりつくして、道を究めてみたいと思っています。自分で分かったことは、お伝えしたい、しあわせになって欲しい、そんな思いで何回も、何回も「からだに芯を通そう」というメッセージを送っています。
 人生は何歳になっても、学び続けることのある者こそ生きている証しではないでしょうか。野菜も丁寧に思いを込めて切る、庭の枯れ葉に花一輪から始めてみるのもいいかもです。

 
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芯体操に奮闘中                       木幡教室 林 典子

 数ヶ月の病気療養を経てすっかり体力は落ち、左肩と腕の痛みに悩まされていた時に従妹からの勧めで私は芯体操の門を叩きました。
 初めて津田先生にお会いして、体についての興味深いお話しを聞きながらマッサージをして頂いたときに何か特別なものを感じ、これだ!!と思いすぐに入会しました。最初の頃は見よう見まねで先生のポーズに合わせるだけでも大変でしたが、レッスンを重ねる度に少しずつですが身体が自然に変化していくのが分かります。
 日常生活の中でも特に歩くときは踵、膝裏、骨盤、背骨、首、頭が一本の紐でつながることを意識するようにしています。内転していた脚も改善し、左の骨盤が開いていくのがわかりました。前方に突き出ていた頭も首の上に乗ってきました。
 今では猫背だった姿勢が驚くほど締麗になりました。街でウィンドウ越しに自分の姿を見ても別人かと思うほどです!左肩と腕の痛みについてもその部分だけの問題ではなく、身体全体の縮み、ゆがみを改善しなければ治らないということも最初は何故?と思いましたが今では全身の筋肉のつながりがどれだけ大事なことかよくわかります。
 レッスンでは毎回、先生の丁寧なご指導を受けながら奮闘しています。ただ、お腹と胸を意識しながら筋肉の引き合いを感じること、正しい呼吸法で息を吸ったり吐いたりすることが出来ません。次はそれが私の目標です。容易なことではありませんが、これが出来ればいつも先生が仰る宇宙とのつながりを感じるのではないかと期待しています。
 朝起きるのがつらくても、教室に行けば津田先生を始め親切なインストラクターの方々、生徒さんの明るい笑顔に元気が出てとても癒されます。毎週土曜日が楽しみです。これからもご指導よろしくお願い致します。

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休んでいる間にみなさん大変身!          木幡教室 辻 佐恵子

 初めは、芯体操のことを心の体操だと思っていましたが、なんと体の芯の体操のことでした。私は、それまで芯を知ることなく生きてきました。芯のことを知ってから体の中から、何かしら引っ張りを感じるようになりました。
 実は、1年間やむない事情で、芯体操をお休みさせて頂いて、今年の2月に久しぶりに復帰させて頂きましたが、みなさまの体の変化に驚き、1年間でこんなに美しく、きれいになれるのかと感動いたしました。それ以来、私も体の目覚めと、日々の生活にも芯を意識して立ってみたりと気を付けるようになりました。
 もしもプールで木幡教室の田嶋さんから、私の歩き方がおかしいでしょうと声をかけて頂けなかったらと、人との出会いにありがたく感謝しています。先生のあの優しいお声と柔らかな動きが大好きで、まだまだ真似っこだけですが、ずっと続けたいと思っています。

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八幡市民レクリエーション交流会               定兼 信子

 3月28日文化センターにて開催され約200名ほどの参加者がありました。体育協会に加盟している健康体操、女性レク、太極拳、登山の各団体の日頃のレッスンや活動を披露し、沢山の方が体験されました。 
 芯体操では作品発表と、津田先生のリードで布を使っての芯体操ならではの自然な動きを体験していただきました。初めて布を使われた方がまるで魔法にかかったかのごとく布に空気をはらませたり、ターンをしたり軽やかでした。

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