津田美智代の芯体操 Shin Experiences

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2016年9月号

しなやかで強い筋肉を!          芯体操代表 津田美智子

 健康体操を長年指導させて頂いておりますが、中には転んで捻挫しましたという方がたまにいらっしゃいます。最もさすがにレッスンで身体を鍛えていますので、確率も少ないですし、捻挫、あるいは骨折に至っても随分治りが早く嬉しい限りです。捻挫は、足の場合が多いですが特に外踝(そとくるぶし)の部分がひねりやすいようです。
 やはり、関節の捻じれ、脚、骨盤の内転による影響が大きいと考えられます。日頃から膝や大腿骨が内側に向いていますと、股関節、膝関節、足関節などが非常に緊張していますので足裏がきちんと着地していない方が多いのです。
 このことから、部分ではなく常に全身の筋肉バランスを考えて運動を考案してきました。骨は筋肉の歪み、縮みにより過度の緊張を強いられています。高齢者がちょっとした転倒で頻繁に骨折され、そのまま歩けなくなることは非常に残念な気持ちがします。
 骨折しやすいのは、やはり筋肉が老化によりきちんと骨を支える働きを成していないことと、そもそも転倒しやすいこと自体が柔軟に延びる筋肉を有していないことに尽きるのです。
 以前に全く筋肉が無く骨と皮だけのような状態で、「芯体操」の教室にいらしたご高齢の方がいましたが、歩くのもおぼつかないのでマッサージをよくさせていただいたことがありました。その頃のマッサージは今のように手技の確立はしていませんでしたが、私に分かる限り色々な症状の方に筋肉を生み出すことでお助けしていた時代でした。その方の筋肉は弾力のある若々しい皮膚を生み出しました。最初はマッサージでどんなに優しく擦っても直ぐに血管が破れ内出血していたのになのです。
 その頃から筋肉の身体に及ぼす影響の大きさをしっかり学んできました。しかし、硬い筋肉は駄目、だから「芯体操」のオリジナルな所は世の中の流れとは全く違ったのであり世の中の流れに惑わされることなく歩んでこられたのだと思っています。「芯」という言葉すら流通していない時期に身体の中を見てきて自分の生きる信念が生み出した整体運動とマッサージですから、揺るぎないものです。
 前述の捻挫の件ですが、身体全体の筋肉バランスを整えることで全身の筋肉が撓(しな)っていれば少々つまずいたとしても、大事に至らないことが多いのです。咄嗟に腹筋を使い身体を引き上げる力が働いて、体重を足にかけないで済むからです。
 さぁー!今からでも美しい身体めざしてしなやかで強い筋肉を生み出しましょう!

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第7回芯健康セラピスト勉強会が8月に行われました 

『芯体操』が津田先生の自らの体験から生まれたものであるということは、周知の事ですが、その自ら闘っていらした時期にすら、多くの方々が、先生の力により救われたいとマッサージを受けに来られていました。
 その手技が体系化され、『芯健康セラピスト』の育成と誕生になりました。2009年に一期生が誕生。2016年2月には十期生7名の芯健康セラピストが生まれています。
 勿論、『芯体操』を学んでいる方が、セラピスト養成講座を受講し、『芯健康セラピスト』となるのですが、その方々の勉強会になります。芯体操インストラクターも入り、50名と多いため27日と28日に分け、理論と実技を学びました。
 勉強会も7回目になりますが、回を重ねるごとにテキストの充実、沢山の資料が配られ、色々な角度から『芯マッサージ』を伝えていただいています。年に一回の津田先生の直接指導の場として重要な勉強会で、緊張する時間ではありますが、セラピスト同士も顔なじみになり、交流の場にもなり歴史を感じます。『芯体操』の豊かさを感じる場でもあります。
 『芯体操』と『芯マッサージ』で自分の身体を知り、豊かに生きていきたいものです。

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