津田美智代の芯体操 Shin Experiences

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2017年2月号

21年目の春               芯体操代表 津田美智子

 身体のアクシデントから、21年経ちます。最近のレッスンで行う運動は、身体の深層部にまで影響を与え、みなさんの身体がどんどん変わってきているのを感じます。身体の内部から外を眺めていた体験から、多くのことを学んできました。深く感覚を研ぎ澄まし、身体は骨と骨が繋がり、筋肉と筋肉が繋がり、腱や靭帯で全身が繋がっていることを体感してきました。
 21年前に、その身体が何かに包まれていると感じ、ひたすら、伸ばし続けてきたものが、「筋膜」であったことをいち早く知ることができたことで、何とか歩き、前向きに生きてこられたかなと思います。
「筋膜」で臓器や筋肉が守られていなければ、身体はバラバラになってしまいます。筋肉や関節がゆがみ、捻じれることで、「筋膜」に縮みや引き攣れが生じ、循環が悪くなり、痛みを引き起こすことになります。
「芯体操」には多くの運動があります。次々と生れる運動は、身体が繋がっているからこそ、ひとつができるようになれば、当然続きがありますので終わりがないと言えます。全身を守っている「筋膜」をきれいに引き伸ばし、手足を脊柱と繋ぎ自由に動かすことができるのが、「芯体操」から生まれる身体です。
 70代、80代を「老化」と言う言葉で決めて欲しくはありません。自分で区切るのも止めるべきです。身体を繋ぐということは、お腹を使うことにあります。もっと、自覚を持つべきです。手足は驚くほど軽くなります。もっと、感じることです。全ては、身体が教えてくれることなのです。
 問題を抱えた身体の私だからこそ、分かることがあります。私が全身全霊でお伝えすることをしっかり受け止めて欲しいと切に願って止みません。
いつも、世の中の定説に反抗してきたような気がします。それは、私が知ったことで一歩先を歩いてきたからなのでしょう。しばらくすると、当たり前に受け止められるようになることなのですが、随分ジレンマを感じてきました。
 近頃は、「我が道を行く」に徹しています。お伝えしていることは必ず成果の上がる正しい運動であることに喜びを感じる昨今です。
 21年を経て思うことは、やはり実績を積む年月だったということです。4歳だった尚子ちゃんや,あかりちゃんが社会人になるのです。長い年月でしたが、本当に「芯体操」も成長しました!
 「21年目の春」、深く噛みしめて迎えています。
  ありがとうございます!

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妊婦さんにも芯体操

 昨年5月に入会された30代のNさん。お勤めの関係で月2回しか参加できなかったのですが、繋ぐ芯体操をしっかりと理解され、皆さんと一緒に楽しく参加されていました。入会まもなく妊娠され、安定期に入るまでは、という心配をよそ目に、お腹を上手にかばいながら約2時間のレッスンをいつも楽しそうにされました。「一人目の時は腰が痛くなったけれど、今回は大丈夫です。産まれるまで来ます。」そして「予定日一週間前です」と涼しい顔でレッスンを楽しまれました。無事の出産を祈りつつ「産まれました!」というメールを心待ちにしている毎日です。

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編集後記

 「芯体操から生まれる身体」をずっとずっと目指して追及していきたいものですね!

定兼信子

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