津田美智代の芯体操 Shin Experiences

芯体操だより

HOME > 芯体操だより > 2017年12月号

  • HOME
  • 芯体操とは
  • 芯体操だより
  • インストラクターコラム
  • ギャラリー
  • 各教室情報

2017年12月号

パーティーを終えて            芯体操代表 津田美智子

 芯体操15周年記念パーティーを、無事に終えることができました。これもひとえにみなさまのあたたかいご声援と、深い愛情のおかげと感謝しております。
 オープニングの「リバーダンス」の曲は、アイリッシュ・ミュージックとダンスが融合した、1990年代を代表する超メガ・ヒットとなり全世界で700万本の驚異的なビデオ・セールスを記録しました。
 タップの音の軽快さに、ボディー・パーカッションにもチャレンジしたいという気持ちが高まり、ダンスと融合させた「芯体操独自のダンス作品」として生まれました。
 また、ショータイムでは、サラ・ブライトマンの「青い影」を使い、身体に芯を通すことにチャレンジしました。静と動とは、一見違う世界を連想しますが、宇宙のリズム(波動、周波数)を探求していきますと、お腹と胸が引き合って最高に伸びる中での身体使いに至ります。
 伸びながらも脊柱という身体の芯が、それに付随する筋肉と共に伸縮作用を起こし、その動きを大きく、小さく表現することでしなやかな動きで表現することができるのです。しかし、その身体を使うことの難しさにインストラクター全員が悩まされました。「???」のまま当日を迎えましたが、さてその結果はみなさまのお声次第ですが・・・。
 また「二十四の瞳」の朗読ですが、月に一回のレッスンを受けながらも、なかなか復習ができないまま、一年間の月日が経ちました。アクセントやイントネーションなどに戸惑い、身に付いた方言(?)がなかなか直せないことに苦しみながらの日々でした。
 連日のお教室でのレッスンでは、声を出すことが多く、12月に入ると「今日はしゃべりませんから〜」と宣言するもののやっぱり伝わらないということで、のどがガラガラで当日を迎えてしまいました。
 しかし、結果はどうあれ、MC(司会)の高橋さまと過ごさせていただいたことは、非常に良き体験であり、日常でも腹筋を使ってしっかりお話しなければと心新たに誓っています。
 私事ばかり書いてしまいましたが、みなさまにとっても、このパーティーが素敵な想い出の一ページになることを心より願っています。
 お忙しいとは存じますが、プレゼントさせて頂いた著書も最後までお読みいただきますよう、よろしくお願いいたします。
 新しい年が、平和で幸せに迎えられますことをお祈りいたします。
 ありがとうございました!

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる