津田美智代の芯体操 Shin Experiences

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2018年6月号

芯体操が求めるからだとは?   芯体操代表 津田美智子

 私の身体に起こった体験から、私は多くのことを学びました。医学界で研究されている方程式は分かりませんし、人体解剖をしたわけでもありませんが、筋肉と骨をつなげている、腱や靭帯などの機能を無くしたことでふわふわになった骨格の頼りなさを味わいました。
 そのことから、筋肉の在り方やどういう使い方をすれば良いのかなどを、感覚的に知ることができたのです。推定200〜250個あると言われている骨の存在が筋肉の存在がなければつながらない危うい関係にあるために「つなげる」という独特の感じ方でさまざまな運動を考案してきました。
 また、つなぐためには関節を「引きはなす」ことを手段として実践することが必要です。「こわい」という感覚は確かな手ごたえと共に無くなっていき、あるいは未知との遭遇であったことで、最初から生まれなかったというべきかもしれません。一旦は、「死」さえ受け入れた私ですが、今は生きられるだけ生きて、少しでも自分の信じることを伝えたいという心境にいます。
 多くの方が、芯体操を続けてきた結果主だった病気にもならずに、縮み、固めていた身体が驚異的にしなやかになり健康であることを証明しています。筋肉は力で固めないという信念のもと、殆どの方の身体を変えてきた事実は、学会発表ものだと思いますが、残念ながら私は学者でもないので、みなさんのデーターを残している訳でもありませんし、何十年と実践してきたことを残すことも難しいですので、長年芯体操を学んでこられた生徒さんの今後の生き方が結果を残すこととなるであろうと信じています。
 一回、レッスンを受けられただけでも身体は変わります。冬眠を続けていた動物が春の芽吹きや空気を感じて、目を覚まし動き始める、そんな新鮮な空気をいっぱい感じて欲しい!
滞っていた生命エネルギーがふっと刺激を受け、生れて溢れ出す感覚を知って欲しい!
詰まって動かなくなってしまう身体に、更に重力を受けて固めてしまう。世の中にはそのような運動をしている人がいっぱいいます。間違った筋肉の鍛え方をしていると、本来優しい手がぎゅっと握ると、握られた人も緊張します。
手って、柔らかで、温かくて優しいのです。そんな手で優しく擦ってあげましょう!
最近、両親の暴力を受け亡くなった5歳の女の子や、新幹線での殺人など、胸の痛む事件が相次いでいます。
「心と身体のストレスは、全身の縮みにつながります。」
 「楽で健康な身体は、笑顔と夢と希望を生み出します!」
 芯体操は、平和で温かい世の中であるように願っているのです。

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プログラム修正   向日教室 亀山照美

 76歳で芯体操に参加させていただいてから五年経ちいつの間にか80歳を超えてしまいました。「まだやれている」と不思議なような、うれしいような。
 始めて二年ぐらい、脊柱管狭窄症の検査でMRIを撮った時、整形外科の先生から「骨はそれなりに傷んでいますが、あなたのインナーマッスルは同年齢の人に比べると格段にしっかりしています」と言われました。「芯体操をやっていてよかった」と、とてもうれしく思いました。
 当初私は、芯体操を含め、いろいろな外活動は80歳まで、その後は、我が身一つの自立(人の世話にならずに日常生活がこなせること)に専念しようと思っていました。その80歳を超えてしまって、「まだ引っ込むには早いか」と思い、とりあえず85歳まで、に人生プログラムを修正しました。
   筋力の維持は、老後のQOL(人の生活の質)の決め手になる要素だと考え、そのことに努めています。それでも、日々筋肉の衰えを痛感する昨今です。もし、芯体操をやめたら、アッという間に筋力が落ちてサルコペニアになりそうで、恐い気がします。もうしばらく頑張りたいと思っています。よろしくお願いいたします。

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編集後記           

 「サルコペニア」とは「加齢や疾患により筋肉量が減少し全身の筋肉および身体機能の低下が起こること」(健康長寿ネットより)」だそうです。
 津田先生の芯体操の求めるからだになり「サルコペニア」にならず笑顔で夢と希望のある毎日が送れるように頑張りましょう!
定兼

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