津田美智代の芯体操 Shin Experiences

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2018年10月号

楽な場所があるU       芯体操代表 津田美智子

 今日も目覚めると窓を開く。あいにくの曇り空だがうーんと息を吸うと、少し湿った大気がからだの中に広がっていく。晴れた日は、からだの中までカラッとした英気が満ち溢れる。しかし、水蒸気の混ざったような曇り空が、元気でないわけではない。湿った空気がからだの中に入ると密度が濃くなって内臓を洗って動きを良くしてくれるような気がする。
 晴れた日と、曇った日、雨の日はそれぞれに元気の種類が違うように思えるが、芯体操を始め、からだの中がゆるみ、ふくらみ、大気の中にゆだねることができれば、とても気持ち穏やかで楽なからだになることができる。そんなからだを求めて、日々、進化している。
 私の中で昨日と今日は、同じではない。からだは、毎日動き続け、求め続け、うごめいている。そんなからだとお付き合いすることは、半端じゃない。集中だよ、集中!からだ中に指令が走っている。歪みがある以上、真直ぐには立てない。どこかに重みがかかって、痛かったり、しびれたり、突っ張ったり本当に大変な身体を私たちは神さまからいただいている。明日は・・・勿論、今日次第!昨日、今日、明日は永遠に(死ぬまで)続いている。自分で責任を持たなければ、誰も代わりはできない自分のからだ。
 お医者さんにまかせて、「まな板の鯉」になるしかない道を選ぶのか、最後まで、自分の足で歩いて、生きるのか、今、努力しなければからだはどんどん退化、老化する。出来ないことがある限り、病気の原因がある限り、目の前に分かることがある限り一つひとつ改善しながら生きてほしい。
 二十代より三十代、五十代より六十代、七十代より八十代と、老化は、みるみる進むのに、「歳だから」という名台詞を宣ふ(のたまう)。
 いい加減に目を覚まそう!毎日芯体操の運動、ストレッチ、リズムを生活の中に取り入れてほしい。必ずしなやかなからだを維持することができる。
 「関節をゆるめる」「骨を引き離す」「筋肉をつなぐ」この三本柱を習得して本気で臨んでほしいと思っている。私のからだから生まれた芯体操はきっと、後世には、当たり前に認識できるようになっているかもしれないが、今は、分からない人が多いかもしれない。でも、私に出来ることは今、出会った人にしっかりと伝えたいと思っている。
 人間のからだに必要なこと、重力と反力(からだの全ては前後、左右、あらゆる方向に引き合っていること)、正しい腹筋の使い方、脊柱の生理的弯曲(わんきょく)等、今、芯健康セラピストの方に学んでいただいていることは、芯体操全ての方にも知って欲しいことが山積みである。
 芯体操は、単なるお稽古事ではなく、人生をかけて学び続けて欲しい生涯学習なのである。
 「楽な場所で生きてほしい!」「からだの中心を貫く一本のひも」

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自然災害からの学び吉川康子

 我が家の横に地域の八幡宮があります。 その境内に樹齢320年の大きな楠が神木となって聳えたっています。こんもりと立派に茂り、何時も敬いながら見ていました。その大木が台風21号によって無残にも一瞬にして枝葉をもぎ取られてしまいました。恐怖しかありませんでした。
 今、何気なく窓から視線を移すと、丸裸になったはずの大木が、とても勇壮に見え、大きな芯を感じ空に向かって聳えたっている姿が、何かしら 大きな希望をもたらしてくれているように感じています。

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レッスンでの学び大石百合子

 10月6日(土)のレッスンの中で、2人組になり仰向けで足合わせをして足を離さずに交互にひざを曲げる運動がありました。久しぶりのレッスンで、相手と足を離さないように動かすのは、集中力がいりました。が、だんだん相手の足裏が吸い付いてくるような感覚になり、全身ポカポカと温まりはじめました。
 その日の帰り道は、足裏がしっかり地面についていて、足取りが軽かったのです。足合わせのレッスンは有り難く、身体に必要だなと感じました。
私は、今、5才と1才の子どもがいますが、子達にも芯のある感覚が育ってほしいなと改めて感じた時間です。 

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芯健康セラピストとしての学び       大石百合子

 私「腹式呼吸とニュートンの法則」と書かれた資料。「ニュートン」と聞いて思い浮かぶのは、『落ちるリンゴ』 けれど「落ちる身体」ではなく、「引き合う」ことで、手、足、首、頭が体幹からしっかり伸び、お教室で取り組んでいる「骨を引き離す」「筋肉をつなぐ」ことで、固めて使っている身体を緩め、リラックスして腹式呼吸ができるように導いていけるのだとイメージできました。 又、「足の指先まで集中する力を感じ、からだの色々な部位に、意識を瞬時に移動することを学んでください。」と書かれています。難しい課題がまた一つ増えました。 私自身の身体の歪み、縮み、衰え、痛みから解放されたいと始まった体づくりですが、芯体操のおかげでより詳しく、内部へと向かっていると気づきます。 新たな発見の多い勉強会でした。芯整体運動や芯マッサージで、より動ける身体になれるように探求は、続きます!

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