津田美智代の芯体操 Shin Experiences

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2019年5月号

「平成」から「令和」を芯で繋ぐ
                     芯体操代表 津田美智子

 元号が平成最後の四月三十日(火)、折しも京都ホテルオークラ主催の「季節の旅」を予約していました。社寺やお食事処を組み合わせたミニツアーは、京都近郊を巡ることが多いので、珍しく初めての申し込みでした。二月ぐらいの募集でしたから、元号改正についての意識はまだ無く、「壬生大念佛狂言」が観られることに惹かれてのことでした。
 ホテルを九時半に出発し、「得浄院」の拝観から始まりました。本院を創建された誓円尼公(せいえんにこう)は、御年六歳で得度、信州善光寺大本願第百十七世となり、関西の人々が信州善光寺にお参りするのは大変であろうと、この京都に善光寺と同じ堂宇(どうう)を創建されたのだそうです。善光寺に、行ったことがありますが、その時にも体験した戒壇廻りというのがあります。真暗な中を手探りで進み鍵をつかみ、念佛を唱えるとご本尊と縁が結ばれ功徳を得ることができるそうですが、目が見えない方の気持ちの片鱗を、体験出来た思いです。とても集中の要る世界でした。
 昼食は「懐石瓢樹」、初めてのお店ですが、とても素敵な空間で、参加者九名の方々と、楽しく語らいながらのひとときでした。東京、仙台からの方もいらっしゃいましたが、驚くことには、殆どが京都の方でした。地元でも中々、こんな体験は出来ないという思いが共通点ということでしょうか。
 最後に壬生寺へ、一日タクシーでゆったり回っていただけるのでとても快適です。「壬生狂言」は、鎌倉時代、円覚上人が始められ、今も一般人の方が、受け継いでいるとのことですが、手づくりの狂言と言っても、子供から大人まで、迫真の演技で、盛り上がりました。特別に楽屋にも案内して頂き、着替えをする子供たちの芯のあるからだに感銘を受けました。伝統の中で育まれた空気感がそうさせるのでしょうか。この体験は、平成の最終日としても、自分が求めている何かを彷彿とさせる貴重な一日となりました。
 翌日、令和がスタートしました。そして五月二日(木)、フェスティバルホールにて、「三大ヴァイオリニスト奇跡の競演!」葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤巌のコンサートを予約していました。葉加瀬太郎さんは、2度目ですが、最近話題の高嶋ちさ子さんとの競演はかなりの興味を持っていました。このコンサートも、もう4年目を迎え、作・編曲家、ピアニスト、プロデューサーである羽毛田丈史氏の演出効果も素晴らしく、ヴァイオリンの音色まで違う三人三様の個性がそれぞれに生かされた素適な時間でした。そして、やはり一番感動したのが、芯の世界でした。高嶋ちさ子さんのヴァイオリンを弾く姿にくぎ付け!男性二人が肩で弾かれるのに対して、彼女は見事に、肩の力を抜いて、肘で弦を弾く、関節を自由に自然に動かす、肩を上げることなく脊柱を伸ばす。
 この元号の変わり目が、芯で繋がった!と感じることができたのです。

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芯体操の身体づかい              須藤 由香

 先日、子供の幼稚園でママさんコーラスの発表があり、出演してきました。発声の練習は、芯体操の腹筋運動と呼吸法に似ているように思いました。芯を意識して、立つ姿勢が整うと、自然とお腹も使え、気持ちよく歌えました。
 芯体操の学びは、日常のたくさんの動作に繋がると思います。もっともっと意識して使いたいと思います。

 
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編集後記                   定兼

令和元年に生まれた赤ちゃん 元気一杯に育ってください!
 私達も芯体操で培ってきた、しなやかで強い身体、強い気持で令和の時代をしっかりと生きていきたいと思います。

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