津田美智代の芯体操 Shin Experiences

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2020年2月号

新春チャリティー参加のお願い
                     芯体操代表 津田美智子

 早や令和の元号も2年目を迎えております。昨年は日本国内でも自然災害をはじめ、悲惨な事件、事故などが起こりましたが、地球規模で考えますと、温暖化が進むことにより起こるさまざまな異常気象などが世界中でも起こっているのです。また、先日の政府の地震調査委員会では南海トラフ地震に伴い今後30年以内に津波に襲われる確率を地域ごとに算出し、その地図を公表しました。
 そんな中ですが、アフリカやアジアの貧しい国々を中心に世界では今も、年間何百万人もの幼い子供たちが、栄養不良にかかわる理由で命を落としています。 また、忘れることができないのは、世界で1億4900万人にのぼる慢性栄養不良の子供たちです。幼少期に慢性的な栄養不良になると、その後の脳や身体の発達も阻害されてしまうため、次の世代にまで栄養不良が受け継がれるそうです。
 芯体操では、2011年の東日本大震災をはじめ、国内外を問わず皆様のご支援をお願いして寄付させて頂いてきました。気持ちはあるのに個人では中々できないので芯体操でまとまった寄付をしてくれると嬉しいですというお声に励まされながら、近年では毎年連続して続けることができています。

*2016年  特定非営利法人網膜変性研究基金 (5万円)
      一般財団法人 風に立つライオン基金 (5万円)
          PHP思いやり運動愛の基金 (5万円)
*2017年  骨髄バンク登録推進運動  (16万2千円)
*2018年  公益財団法人 日本ユニセフ協会 (5万円)
 2万円が深刻な栄養不良から子供の命を救う栄養治療食600袋に変わります。
 3万円が子供の身体の免疫力を高めるビタミンA7500人分(1年間)に変わります。

寄付金の額により、寄付先を決めさせて頂きますのでご了承のことお願い致します。新年明けてのお願いが、遅くなりましたが、今年も芯体操チャリティー活動にみなさまのご支援をお願いいたします。

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芯体操だより200号を読んで
                    亀岡教室 明田絹子

  芯体操を始めて11ケ月になります。教室に行くと皆さんに励まして頂き、体験などのお話を聞くと安心し、頑張っておられる姿を見ては、自分も!と思うのです。身体がだるい日でも、帰る時には、身体も心も軽く感じます。振り返ると、毎日の生活は水の如く、楽なほうへ流れ、崩れ落ちていき、いつの間にか身体が傾き歪んでいる事に気付き、本当は楽でもなく 無理をしていたことが解りました。
いつまでもお洒落で美しいおばあさんになりたいなあ・・・!
だから、金曜日の午前中は絶対私の時間!!
芯体操は私にとって一生続ける生涯学習!!
と思って頑張っていきたいです。
200号の中に、人体はこんなにも精巧!理に適って創られている!人間は生きながら生まれ変われる!など心に響く言葉に、励まされ、頑張る力を頂きました。ありがとうございました。

 
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 歪んだ骨盤は、足部・膝関節・股関節にまで影響を及ぼします。特に、立位の基となる、足裏・足首の緊張が、膝痛・腰痛などを引き起こしますので、芯体操では足指、踵(かかと)甲の運動やマッサージをしています。足裏のツボを刺激すると効果があります。湧泉の場所は足指を屈曲したときに足底がもっともくぼむ部位にあります。人によって形状が違いますが2人組で確認しながら行ってください。

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編集後記                   かんばやし

 骨盤の歪みを矯正して 美しい立振舞が出来るようになりたいものですね。
 大きな足裏で大地を踏みしめられたら、きっと背筋も伸びて、元気がでてくるでしょうね。

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